湯田川温泉オリジナル日本酒の新酒が販売開始になりました。

つかさや旅館の若旦那です。


つかさや旅館では、湯田川温泉で育てた米を使った、湯田川温泉オリジナルの日本酒を販売しております。

この日本酒は、湯田川温泉に古くから伝わる「芽出し」という作業から始まります。春になると、稲の種籾を温泉のお湯につけて発芽させ、その苗を田んぼで育てます。こうして収穫された米を使い、庄内の老舗酒蔵「渡會本店」にて仕込んだのが、「女神のしずく 42」と「乳いちょう」です。


38_219a1642_r.jpg

*このように温泉の余り湯で、芽出しをします(催芽)。


湯田川温泉の風景や文化、そしてこの土地の歴史を一緒に味わっていただける、つかさや旅館ならではの一本です。

■ 女神のしずく 42

「女神のしずく 42」は、湯田川温泉産のつや姫を94%、山形県産の雪女神を6%使用した純米大吟醸です。

湯田川温泉の源泉温度である42度にちなみ、精米歩合は42%。今年は、華やかな香りの中に、やわらかな甘みとほどよい酸を感じる仕上がりになりました。

口に含むと、ふわりとした吟醸香とやさしい甘みが広がります。そのあとを追うように酸が味を引き締めてくれるため、後味はすっきり。華やかでありながら、飲み疲れせず、食前酒や前菜、白身魚のお料理ともよく合います。

名前は、湯田川温泉の守り神である由豆佐売神社に祀られる「泉源の女神」に由来しています。

「スペック」

【精米/原料米】42%/つや姫 40%/改良信交

【日本酒度】-0.5 【酸度】1.9ml 【アルコール度数】15.8%


■ 乳いちょう

「乳いちょう」は、湯田川温泉産のはえぬきを94%、山形県産の美山錦を6%使用した生酛純米酒です。

昔ながらの生酛づくりで仕込み、今年はほどよい酸味の中に、お米らしい旨みがしっかりと感じられる味わいに仕上がりました。

女神のしずくに比べると、甘みよりも旨みと厚みを感じるタイプで、やわらかな酸味とともに、後味にはほどよいコクが残ります。豚肉料理との相性は特に良く、庄内豚のしゃぶしゃぶや角煮など、少し甘辛い味付けのお料理と合わせると、お酒と料理がお互いを引き立て合います。

名前は、由豆佐売神社の参道にある県指定天然記念物「乳イチョウ」に由来しています。

つかさや旅館にご宿泊の際は、ご夕食時にお飲みいただけます。特に人気なのが、「6種飲み比べ」です。庄内の地酒6種類を少しずつ楽しめるセットですが、その中には「女神のしずく 42」と「乳いちょう」も入っています。

飲み比べてみると、「女神のしずく」は香りとキレ、「乳いちょう」は旨みとコクと、それぞれの違いがよく分かります。どちらも湯田川温泉ならではの物語を持ったお酒ですので、ぜひ飲み比べて、お好みの一本を見つけてみてください。

「スペック」

【精米/原料米】80%/はえぬき 60%/美山錦

【日本酒度】+4.5 【酸度】1.8ml 【アルコール度数】15.5%



神社

*由豆佐売神社の前にそびえる「乳いちょう」の大木


【2026年 商品ラインナップ・価格】

・女神のしずく 42
純米大吟醸/720ml 2,950円

・乳いちょう
生酛純米/720ml 1,850円

・乳いちょう
生酛純米/1800ml 3,550円

館内では、お土産用としても販売しております。ご宿泊でない方でも、つかさや旅館でご購入いただけます。

s__180338694.jpg

また、遠方の方や、「旅館で飲んだあの味をもう一度」という方には、インターネットでのご注文も承っております。湯田川温泉ならではの味わいを、ぜひご自宅でもお楽しみください。


Store つかさや旅館サイトはこちら


本日もお読みいただきありがとうございます。